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世界のGDP成長率は01年1.0%、02年1.9%、03年2.6%、04年3.8%、05年も当初2.9%予測を上回る3.1%成長見込み。06年も3%前後の成長が予測されている。

この世界同時好況の中で、とりわけ、BRICsなどのエマージング諸国が実質5%以上の成長を継続している。

現在の好況の理由として説明しうるものは以下の通り、

①冷戦終焉後のグローバル化とIT革命のインパクト。
国境を越えたヒト、モノ、カネ、技術、情報の移動が加速。それらを促す技術基盤として「情報ネットワーク技術」が普及・定着したこと。

②世界人口の増加
人口増は人間生活の基盤要素たる水、食料、エネルギーなどへの潜在需要を押し上げ、成長要素となる。

③戦争経済要素
9.11からイラク戦争を経て、米国を中心とした世界経済は戦争経済ともいえる。米国軍事予算は00年の2945億ドルから06年には5139億ドルに拡大。軍産複合体へ。

④世界的低金利要素
金融拡大基調の持続→現在、量的緩和解除によりやや様子見か

⑤オイルマネー肥大要素
中東湾岸産油国(GCC)の石油収入は05年3000億ドル、06年4500億ドルとオイルマネー・ブームへ。ロシアも石油・ガス高騰の恩恵受ける。


一方で潜在リスクの顕在化。
①環境問題の深刻化
エネルギー消費増とCO2
②エネルギー価格の高騰
60ドルの原油価格のインパクト
エネルギー利用効率の悪い国ほど深刻なダメージ。日本の利用効率は米国の1.5倍、中国の4倍

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