deepmarket

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マンガン(manganese) 原子番号25の元素 元素記号Mn
銀白色の金属。遷移元素
融点1244度。
常温、常圧で安定的な構造は立方晶である。
空気中では酸化皮膜を生じ、赤みがかかった灰白色となる。

地球上では比較的豊富に存在するが、単体では産出しない。
軟マンガン鉱、菱マンガン鉱などとして産出される。深海底ではマンガン団塊として存在する。


学校教育における触媒実験では、二酸化マンガンを触媒とする過酸化水素の水・酸素の分解反応が有名。


用途

二酸化マンガンがマンガン乾電池やアルカリ乾電池の陽極に使われている。
また、リチウム電池の負極にも用いられる。

マンガン単体が金属材料として用いられることはほとんどない。
合金としてマンガン鋼の原料や、フェロマンガンとして脱酸素剤、脱硫黄剤などとして用いられる。
鉄鋼用途としても耐摩耗性、耐食性、靭性付加にフェロマンガンやマンガン分が添加される。


人体におけるマンガン

人体に必須の元素。骨の形成や代謝に関係し、消化を助ける働きもある。
不足すると、成長異常や平衡感覚異常、疲れやすくなったり、糖尿病、骨が脆くなったり傷が治りにくくなる。
マンガンは天然水などに含まれ、普通の日常生活においてマンガンが不足することはない。

対日輸出

南ア、中国、オーストラリア、インド、ウクライナ、ガボン

主な産出国

オーストラリア、南ア、ガボン、ウクライナ、ブラジル


国家備蓄が必要な7鉱種のひとつ。
関連記事

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。