deepmarket

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レアメタルとは、地球上の存在量が希少である、または技術的・経済的な理由で抽出困難である鉱種等を指す。

鉱業審議会レアメタル総合対策特別小委員会において、現在工業的需要があり、今後も需要があるものと、今後の技術革新に伴って新たな工業用需要が予測されるものに限定した31鉱種をレアメタルとして定義している。
※レアアースは17鉱種を総括して1鉱種としている。

レアメタルは、その様々な特性によって極めて重要役割を持っている。
製品中の含有量こそ少量であれ、IT,自動車産業など幅広く利用されている。
このように日本の産業競争力の基盤となっているが、近年エマージング諸国を中心としたレアメタルの消費拡大とともに価格が上昇傾向にある。


レアメタルの供給はベースメタルと比較して、希少性や偏在性が強いといった特徴を有する上に、高性能モーターで使用されるレアアース、自動車の排ガス浄化触媒で使用されるプラチナ等、この10年で特定の輸入相手国への依存度が上昇している。
そのため産出国の状況や代替可能性の低さなど様々な要因によって需給逼迫や供給障害が発生するリスクが存在する。

そのためのレアメタル対策として、安定調達体制の構築、代替資源・材料の開発などが挙げられている。


今後環境制約によってハイブリッド車や太陽電池などは世界的に需要が高まることが見込まれており、日本の製品において国際競争力を有するためには、レアメタルの供給を絶やさないよう尽くす必要がある。
そのため、官民ともに資源保有国との関係強化、探鉱開発などを進め、3R(擦り合わせロス削減、リサイクル)など、レアメタル使用量を削減する生産活動へ進展することが急務となる。


種別世界消費量日本の消費世界シェア
ニッケル1396千MT13.1%
クロム4695千MT11.4%
コバルト55200MT25.4%
モリブデン193412MT15.9%
ストロンチウム275MT20.1%
プラチナ211MT16.8%
パラジウム206MT25.1%
チタン102500千MT21.5%
ガリウム234MT71.8%
インジウム354MT60.1%


希少金属備蓄部

その他参考WEBサイト

レアメタル(希少金属)とは
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